こんにちは。なべすけです。
今回の記事から、新しい試みを始めてみようと思う。
題して、「なべすけの転職日記」だ。
部下くん
何の捻りも無い点についてはご容赦いただきたい。
だって、ブラック企業勤務の社員は、いつも心が廃れているから笑
まあ、簡単に言えば僕が転職活動をする上で、経験したこと、考えたこと、参考になったことを実話ベースで発信していこうと思う。
転職をしたいなと思っている方の参考にもちろん最高だが、自分の思考の整理という点も今回の転職日記の狙い。
参考にするのもよし、笑ってもらうのもよし。
それぞれの楽しみ方で読んでいって頂ければと思う。
それでは早速第1回目、いってみよう!
目次
僕が転職しようと思ったきっかけ
2022年1月4日。
転職を強く希望したのはこの日である。
年末年始休暇明け、新年1発目の仕事始めの日だ。
具体的な理由と言うよりは、ほぼ直感に近かった。
「まったくワクワクしない」
いつも通りのデスクに座り、いつも通りパソコンを立ち上げながらそう思った。その時に感じたんだよね。これはもう「転職しろ」ってサインだと。
これはあれやな。転職しろのサインだわ。今日朝早起きして筋トレとサウナ行くのはめっちゃワクワクしてた。心の底からやりたいと思った。でも今仕事に行こうと思って全くワクワクしない。もう単純に飽きてるんだと思う。四年も続けてたらそうなるわな。今年は転職しようと決めた。
— なべすけ|サウナー営業マン (@nabesuke410) January 4, 2022
↑当時したツイート。
朝6時起きして筋トレに行った時のキラキラした気分とは裏腹に仕事は全くワクワクしなかった。
僕は結構こう言う人間で、人生の選択は「直感」で決めてきた。
大学進学、バイト先、交換留学、現在の会社。
自分の直感に頼った結果、これはもう転職だなって思った、と言う流れだ。
、、、と言うところで終わらせても良かったのだが、せっかく1回目の文章なので、もう少し深掘りして自分の感覚と向き合ってみようと思う。
①単純に飽きていた
現在は新卒から働いて、3年9ヶ月。
ちょっと長く居座りすぎたかなと思ってる。
おんなじ仕事を続けていて、それで常にキラキラした気持ちで入れるのって本当にすごい。実際にそう言う人たちがいると言うもんだから、心から尊敬する。
最近読んだ本の中に坪田貴信先生(ビリギャル著者)の『人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書』がある。
僕は、9つのタイプの中でも、楽天家タイプに分類され、「熱しやすく冷めやすい」タイプ。
まさにその通りだと思う。
こんな性格の僕は、常に新しい刺激を受ける方が向いている。
現に、短期間ではあったが、仕事で佐賀に赴任させて頂いた時は僕も驚くくらい営業成績が良かった。
そろそろ4年を迎えるため、新しい刺激は少なくなりつつある。単純に「飽きて」しまったのだ。
仕事内容が嫌いなわけでは無い。
そろそろ次の刺激を体が欲しているのだと思う。
②会社のことが好きになれない
転職者の半数以上には、この気持ちが心の中にあるのでは無いだろうか。
あまり書きすぎると、会社の愚痴だけで1万文字くらいかけてしまいそうなので、簡潔にまとめると、「お客様のフォローよりも営業数字」と言う会社のスタンスがより一層強まってきている。
まあ、僕は他の会社を知らないから会社なんてどこもそうだよって言われたらそこまでだが、少なくとも僕には合っていない。
考えてみれば、営業マンとしての生活は新しい刺激の塊だ。
お客様によってニーズは違うし、刺さるポイントも一様ではない。常に新しい出会いとの連続だが、「営業数字の達成」のプライオリティが高くなると、途端にルーティンワークと化す。
もっとお客様のために時間を割きたいのに、と言う気持ちはいつも心の中にあった。数字遊びの連続だと思ってしまったことも、気持ちが離れてしまった原因かもしれない。
もっと純粋な気持ちで営業する方が僕には向いているのかも。マネージャーは向いていなかったのかもね。
まとめ
…とまあ、1回目はこんな感じかな。
思ったことをそのまま書いたから、取り留めのない文章になっていると思うけど、こうやってアウトプットの場がある事は、怠け者の僕にとってとてもありがたい。笑
今回は「転職活動を始めたきっかけ」として書いてきたけど、また転職活動をするうちに、今の会社で働いているうちに、違う理由も出てくると思うから、その都度記事にしていきたい。
興味があったら27歳サウナ好きおじさんの転職活動を見守ってくれたら嬉しいです。
それではまた次の記事で。
最後まで読んでくれてありがとう。