テレアポで「コール数」を最大化するコツ。【明日から実践】

テレアポで「コール数」を最大化するコツ。【明日から実践】

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こんにちは。なべすけです。
さーて、今日は雨ということで、、テレアポ日和!
ということで、本日はテレアポのコール数を伸ばしていく方法をお伝えしていきます。

部下くん

お前はコール数が少ないからダメなんだ!とか考えている暇があったら電話かけろって上司に言われるけど、どうしたらテレアポのコール数が伸びるかな・・・

みなさんもこんなお悩みを抱えたことがあるのではないでしょうか?

「打席に立つ回数を増やせ!」とはよく言われますが、今回はどうしたら打席に立つ回数が増えるのか

という部分をお話ししていきますので、どうぞよろしくお願いします。

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テレアポで「コール数」を最大化するコツ。

それでは早速結論からお伝えします。
僕が考えるテレアポのコール数を最大化するためのコツは以下の2点です!

①トークスクリプトの作成
②受話器を置かずに電話

それぞれ詳しく解説していきますね。

①トークスクリプトの作成

なぜトークスクリプトを作成するのか?
それは、以下のような状態をなくすです。

部下くん

このお客様はこんなところを悩んでいそうだから、こんなトークをしてみようかな!

部下くん

このお客様には、この切り口で提案してみよう!

もちろんお客様に応じて内容を考えるのは素晴らしいことです。
しかし、大事なことは「テレアポは確率論である」ということ。100コールして100件繋がることはまずありません。

 

あー、せっかくトークを入念に考えたのに、電話が繋がらなかった・・・

 

我々営業マンの稼働時間は1日8時間ですから、これではもったいない!

テレアポのトークスクリプトは、いわば、ある程度機械的に営業電話をかけられるようにするための準備です。思考する時間を最大限削ることで、コール数を最大化していきましょう。

なべすけ

ボクも2年目の終わりくらいまでスクリプトを読んでました。

 

②受話器を置かずに電話

受話器をおくな!なんて言われたことはありませんか?(もしかしたら古い考えかもしれませんが・・・)
そんなこと言われても・・・と思うかもしれませんが、実は結構重要な考え方です。
文字通り“受話器を置かず”に電話をしてみましょう。

具体的には、「プルルルル・・・」とコールしている間に、手を動かすのです。社内システム上で、次に電話をかけるお客様を検索し、ある程度の時間が経ったら、受話器をおかずに、次の番号をダイアルする・・・という流れです。

紙媒体を使っている方であれば、もっと効率があがりそでうですね!

なべすけ

受話器を置かないで頑張っている姿はきっと上司にも評価されますよ

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テレアポのコール数を増やすマインド

さて、記事の後半では「テレアポのコール数を増やすためのマインドセット」をご紹介します。

主に以下のようなことを意識してみましょう。

・アポ件数を目標にしないこと
・1時間だいたい20-25コール
・だめだと思ったらすぐに切る
・自分の電話を待っているお客様が必ずいる

アポ件数を目標にしない

前述の通り、テレアポは確率論
いわば、アポが取れるかどうかは「運」の要素も含まれるのです。
「運」は自分ではコントロールできませんから、「今日は◯件コールする!」という自分でコントロールできる部分を目標にしましょう。

1時間だいたい20-25コール

「どんどん電話をかけろ!」
とそんなことを言われましても、限界はあります。
お客様にコネクトする時間も含めると僕の感覚では、1時間に20-25コールできていればまあまあです。
他の人はもっとかけているのかなあ・・・と気にせず自分モードに入りましょう。

ダメだと思ったらすぐに切る

どうしてもこのお客様のアポがほしい!!
そんな風に思うこともありますよね。もちろんある程度粘る姿勢は大事ですが、結局アポを取れないお客様に時間をつかうよりかは、次のお客様に時間を使うべき。その方がお互いにとってプラスです。繰り返しになりますが、営業は「確率論」です。

自分の電話を待っているお客様が必ずいる

あーおれ毎日こんなに電話して意味あるのかな・・・
もしかしたらそんなふうに考えてしまうこともあるかもしれません。しかし、リストに含まれているお客様には、何かしらの悩みがあります。全く無関係のお客様のお名前はリストには載らないはずです。どうしようかな、と迷っているお客様を救うヒーローになってつもりでテレアポを行いましょう。

まとめ

さて、本日は以上です。
雨にもマケズ、風にもマケズ、是非今日から実践してみてくださいね!
それではまた次回の記事でお会いしましょう!