【テレアポ】電話かけすぎて、着信拒否されてない?【アナウンス例】

【テレアポ】電話かけすぎて、着信拒否されてない?【アナウンス例】

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こんにちは。
なべすけです。

営業マンの皆さん大好きな業務は、そう、テレアポ(?)ですね!

リストに載っているお客様に何度も電話をしていくことが多いのですが、この人いつも出ないけど、着信拒否かな?なんて思うことありませんか?

営業マンの時間は有限。
どうせ繋がらない電話に時間を割くよりも次の電話に進んだ方が遥かに効率的です。

今回の記事では、着信拒否されているかもしれないパターンを紹介していきますので、テレアポ業務の効率化にお役立てください。

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電話かけすぎて、着信拒否されてない?【アナウンス例】

実は、僕自身長年の疑問でした。
いい機会と思ってこの記事を作る際に調べてみました。
よくある「電話が繋がらないパターン」を分類しています。

 

着信拒否されているパターン

こちらはソフトバンクです。おかけになった電話は、お客様のご希望によりお繋ぎすることができません。
おかけになった電話をお呼びしましたが、お出になりません。

 

↑このようなアナウンスになってしまった場合には、残念ながら繋がりません。

そのお客様に何回も電話をかけることは「時間の無駄」となってしまいます。

 

ちなみに、着信拒否をした番号からの着信はお客様の携帯の履歴にも残らないようです。

また、着信拒否が自動的に解除されることはなく、お客様の意思で解除をしていただく必要があるとのことです。

 

上記のようなアナウンスが流れたお客様は営業対象のリストから削除するのが一番良いです。

 

着信拒否されていないパターン

おかけになった電話は電波の届かない場所にあるか、電源が入っていないためかかりません。
おかけになった電話番号は現在使われておりません。

 

もしかして着信拒否にして、このアナウンスが流れるように設定しているのか・・・?と疑心暗鬼になってしまうこと、ありますよね。

しかし、上記のようなアナウンスの場合には、着信拒否はされていません

 

とはいえ、都会で営業されている方はあまり、「電波の届かないところにある」アナウンスを耳にすることは少ないのではないでしょうか?

私が営業をしている鹿児島県では、電波のつながりにくい場所も結構ある(国分IC〜末吉財部ICあたり、谷山IC〜吹上方面など)ので、結構このアナウンスを聞くことがあります。

ちなみに、私の会社の社用携帯はソフトバンクの回線をつかっていますが、感覚的には年々通話の回線が弱くなっているような気がします・・・

圏外になってしまうエリアが増えているように感じるのですが、ソフトバンクの回線を使っている皆さんどうでしょうか?笑

 

ちょっと話が脱線しましたが、上記のようなアナウンスの場合には、リストから削除という必要はありませんが、何度も出ない場合に、繰り返し電話をかけるのは非効率となりますので、おすすめはできません。

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メール営業もおすすめです。

おそらくこの記事にたどり着いている読者のあなたは、

毎日テレアポをかけまくっている
何度も何度も同じところに電話をかけている

という方だと思います。
何を隠そう、僕がそうでした。

 

どうにかアポを入れなければいけない状況で、藁にもすがる思いで、出てくれ〜!と電話をかける。

そんな感じの業務をしている人でなければ、おそらくこのようなアナウンスが耳に残ることってあんまりないかと思います。

 

営業努力をされているのは素晴らしいことなのですが、一方で業務の効率化も考えなければなりません。

そこでおすすめしたいのが、メール営業です。

メール営業のメリットは、

相手の好きな時に返信してもらえる
自分が他の業務をしている時にもアポがもらえる可能性がある
メール問合せ限定!のような特典がつけやすい

などが挙げられます。

 

簡単にいうと、営業マンにもお客様にもWin-Winのやり方と言うことですね!

 

↑僕も実際にメールに返信をいただきその後ご契約をいただきました!

Google Formなどでアンケート形式で日程の入力をしておくように導線を入れておけば、お客様の返信のストレスもなくなります。

 

こちらの記事に詳しくGoogle Formの説明がまとまっていました!

参考 【2021】Googleフォームの使い方を徹底解説|作り方から作成例まで詳しく紹介form Lab

 

なべすけ

みなさんもぜひ活用してみてくださいね!

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まとめ

まとめとして、僕の大きな疑問なのですが、「果たしてテレアポは今後も受け入れられるのか?」ということです。
ぶっちゃけテレアポって業務効率も非常にわるい方法ですし、お客様からしてもあまり気持ちの良いものではない・・・もしかしたら、テレアポという文化がなくなる、そんな日が来るかもしれませんね。

とはいえ、2021年現在では、まだまだ主流の営業手法だと言えます!

今日も張り切って営業しましょう!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!