こんにちは。なべすけです!
今日はとても自分に苛ついている。
その事を記事にしてみる。
内容は、「何でそんなに申し訳そうに提案してんの?」ということ。
昨日の商談の際の自分の姿がとてもムカついた。そんな自分のことを戒めとして記事にしてみた。
目次
申し訳なさそうな提案は、超失礼!
「今は〜〜と言う状況なので、〇〇と言う対策をとってみると良いかもしれないですね。」
「△△で対策できたらベストだと考えています。」
僕が言っていた言葉たち。
これはやばいやろ。
今思い出してみて、率直な感想。
これじゃ本気にさせられんわな。
だってお客様の心が動かないもん、これじゃ。
語弊を恐れずに言うなら、お客様って自分で決断のできない生き物。もしくは正しい判断ができない。
だからこそ、お客様は僕たち営業マンマンの前に現れる。
「この営業マンだったら、今の現状を変えてくれるかもしれない…!」
そんな藁にも縋る思いで、スケジュールを調整してくれたお客様に対して、自信の無さそうな提案をしている営業マンってどうですか?
控えめに言って、終わってるよね。
超カッコわるい。
自信のない提案になってしまうのは、なぜか?
…と自分に対して、叱責の言葉を連ねてみたが、だいぶ今だいぶ心に響いている。笑
何かを改善しないといけない。
だからちょっと、申し訳ない提案になってしまう原因を深掘りしてみる。
①準備不足
申し訳なさが出てしまうのは、どこか自分の中で腑に落ちていたい部分がある証拠。
商談に対して十分な準備が行えていたら、もっと自信満々に話せるはず。
僕は良くも悪くも「嘘がつけない系人間」だから、自分が納得していない事をいかにも分かった風に話すのがとても苦手。
いわゆるトップセールスの人達は、どんな場でもそれらしい理由をつけてお客様を納得させるのがうまい人達なんだと思う。
僕みたいな人間にとっては、もっと相手の返答を事前に想定して、こうやってきたらどうやって返すか、と言う事をもっと準備しておく必要がある。
もっと想像力を使え。
②話が長い
結論ファースト。
社会人の常識としてみんな習ってるはずだろ?
そんな当たり前のこともできない自分って何なのか。
まあ、おそらく相当なザコなんだろう。
どんどん自分のことを暴露していく方式でいきたいと思うが、僕は相当な「バカ」である。
頭の回転が遅い。
そんな人間がトップセールスの真似をして、お客様を言いくるめようとするとどうなるか?
なんかコイツ話長い割に、何言ってるかよくわかんねぇな。
もしかしてなんか言葉の裏の意図があるんじゃないの?
こうなります。
思ってなくても、どこか違和感を感じるお客様も多いはず。
僕みたいな「バカ営業マン」こそ、結論ファースト。
そもそもお客様を言いくるめようとしてる時点で、センスゼロね。
無駄なことはしゃべるな。
③雑念が入っている
お前の話は本当にお客様のためになっているのか?
ということ。
もしかしたら、どうにかお客様を説得して高額プランで契約してもらおうとしていないか?
そんな営業マンの下心が見えた瞬間にお客様の気持ちは冷めるし、何より自分自身の気持ちが1番冷める。
自分の心の声を聞いているのは自分しかいない。
自信満々に話すためには心の奥の奥、1番深いところと自分の言葉を一致させる必要がある。
僕みたいな不器用な人間は特に。
心を入れ替えろ。
まとめ
最後まで読んでくれた方、本当にありがとう。
自分自身で自分を叱責するような記事になってしまったが、心優しい読者の方々に本当に感謝したい。
今日書いたことは、早速明日の商談から改善していきたい。
(この記事を書いているのが夜12時くらいだから、明日やろうは、、、じゃないよ)
・事前の想像力
・結論ファースト
・心と行動の一致
課題の数だけ大きくなれる。
僕みたいなザコ人間は、のびしろが沢山あって幸せだ!
一日でも早く改善成功したという報告をブログ記事で上げるために頑張ります!